ぼくの大三元 [雑記]
最後の最後にチャンスが来るかも!
リーチ棒もないから、仕掛ける系の
手役をお願いします!
フライデーナイト。
ふわふわ麻雀。
よつばーフリーで、
ぼこぼこのオーラス。
白アンコウの中一枚、発一枚の配牌が
伸びに伸びて、
大三元に。
中仕掛けて、③をちー 発をひく。
12発発発白白白 チー③④⑤ ポン中中中
1ソウを手だししてるから、2ソウは
読まれちゃう!
でも、ツモればいいし・・・
もっとよい単騎をさがせばいいし・・
はっ!
これ、どこから和了しても、トップはないし、
下手したら、2着にもなれない。
そもそも、オーラス600点しか持ってない、って。
奇跡の逆転にはならないけれど、
素点32000+積み棒は価値があるから
喜んで和了します。
てゆーか、大三元はめちゃ美しいから。
和了したらお店から、芸術点ポイントをもらえるかも。
結果、めちゃせこい、西単騎待ち(地獄待ちの西)。
西は王様の棺、嶺上に寝てました。
ぼくの大三元は和了できず、
600点のなけなしの点棒はふっとび
ケシズミになりました。
ええ。
秋の夜のおはなしです。
ふーろのしかた [雑記]
『そのさらしかたまずいですよ』
と、注意を受ける。
⑥⑦⑤
⑥ピンをチーしている。
え?
何がまずいのか、よくわからない。
正しくは
⑥⑤⑦
と、晒すことが正しい、とのこと。
知らなかった~
と、いうことは、もしかして
牌の上下についても
取り扱い上の決まり、なんてものが
存在しているのかも知れない。
ずっと気になっていたのだけど、
ぎっちょ、って問題ないのかしら。
自分は左利きだから、『私の捨て牌が上家から
見えにくい』との理由で結構注意を受けてきた。
だから、『牌離れ』をよくするために
めちゃめちゃ練習してきた。
そして、一度牌を『上家からもよく見えるように』
河に置いて、それから、丁寧に整える、これを
マスターした。
これで、同卓者に迷惑はかからないだろう。
だが、とある道場で
『牌は一度の動作で河に切ってください』
と厳しく叱られて、めちゃへこんだ。
やはり、左利きは、才野茂のように
右利き、に矯正すべきなのかしら。
つらたん