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チューレン ガクブル [つかさ会にて]


きれいな役。
清一色の亜種。
レア清一色。
そんなもの、そうそう巡り合うものではない。
三ワンをおろすと、下家が、チー。
下家にさがった七ワンをロン。
清一色。
8000!
一ワンが3つ。
九ワンが3つ?
ん?イッツーが付いてない、か?
え?
鳴きチューレンでした。
しかも、一番お美しいマンズのチューレンさん。
仕掛ける前のかたちがおそらく
一一一二四五六七八九九九?
もし、わたしの三ワンはずしが1巡おそければ、
一一一二四五六七七八九九九のテンパイがはいり
まちがいなく、ケシズミに。
あぶねえっぺー!
下家のチンイツには正直気づいてませんでした。
逡巡なく打たれていたので、何の違和感も感じていなかったです。
地雷原でスキップしているようなもの。
三ワンは、どのタイミングで離してもよい、
と思っていたので、まじ冷や汗もの。
この、場の読めてなさは、オワコンレベルですな。
のちに訊けば 仕掛ける前のかたちは
一一一二四五六八八九九九?
もし、わたしの三ワンはずしが1巡おそければ、
一一一二四五六七八八九九九のテンパイがはいっていた、とのこと。
ひょえー。
過去の印象深いチューレンは
学生時代のピンフリーでの友人の和了。
1112345678899
5ソウは赤。
789待ち。
9ソウで和了。
倍満と申告したところ、店のオーナーから
「ばかやろう、おめえ、チューレンだ。それ!」
と、指摘を受け、役満祝儀が降ってくる。
7ソウツモで、トリプル。
友人はそちらの7ソウでの和了の形ばかり、気にしていたようで。
あとは、つかさ会での、Oさんの
三ワン切り四ワンきりのチューさん。
DSC_1725.jpg







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何を切る? [つかさ会にて]

ドラなし、条件なしです。
678の三色といーぺーこーをみる五ワン切り
678三色とピンズのイッツーをみる⑦ピン切り
ピンフは尖牌3そうを受ける8そう切り。
いろんな選択があると思います。
私は、シャンテン数はさがりますが9そうをはずしそうです。
巡目によっても、色々打牌はかわりそうですね。

DSC_3443.JPG

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振り込むこと [つかさ会にて]

こんにちは
にこです

麻雀って振り込むことが悪いみたいになってるんですよね。
天鳳が主戦の人は特にそうなりがちですが
でも、実際は強い人ほど振り込みます。

いい振り込みと悪い振り込みがあって、いい振り込みの時に振り込むからです。

前に、強い人からの「振り込んだ点数と下りて逃した点数のどちらが多いのか考えてみたら?
下りて逃した点数の方が多ければ問題」
との事なんですよね。
これは衝撃を受けました。


前に実験的に、全部突っ張ってみましたけど、やっぱり負けます。
大負けです。(下りは必要)

でも、メリハリ付けてやってみると、強くなると思うんですよね。

そして、そんな連中と囲むと、運勝負。

そんな、麻雀は面白い。

振り込んだ人をバカにする人が居ますけど、それは間違ってると思いますよ。

久しぶりにつかさ会に参加しましたけど、「振り込まないこと」に力を入れすぎな気がしました。
当り牌を数個予想して、それ以外を突っ張ってみたらいいのにな。

つかさんが怒るのかしら。

今回は偉そうだゾ!って人はクリック!
          ↓

あと、ゲームの「振り込み率」これも振り込まないことに力を入れ過ぎてしまう原因のひとつかもしれないですね。

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中国麻雀やってみたー [つかさ会にて]


smile.jpg

こんにちは、つまてつです

先週の日曜日のつかさ会は参加者が少なくて

夕方にはワン欠け状態になってしまいました。


急遽卓入りしてくださった鈴木寿佳子さん
実はこの方、国内ばかりか世界大会でも活躍している

中国麻雀超人なのです。


鈴木さんの「ちょっとやってみようか?」という一言で

つかさ会国際式麻雀部が発足しました。


日本の麻雀役は約40種類

それに対し中国麻雀役は81種類とかなり多い

もともと中国には800種類の役があったんだそうです

81種の中にはなんじゃそれ的なのもいっぱいあります


例えば裸単騎の出上がり

日本では恥ずかしいとさえ言われる事もありますが

中国では男らしい役なんだそうです。


私は中国麻雀を覚えて1年になります。

始めたばかりの頃、無謀にも仙台の大きな大会に出場

81種の役の中から

ピンフ、イッツー、チートイ、そして覚えたばかりのサンプーコー

この4種類だけで2日に渡る大会を戦った経験があります。


日本チャンプやECチャンプなど強豪ひしめく中

64人中64位という輝かしい実績も持っています。


そんな私も今では少しだけ打てるようになりました


なので日本麻雀では雲泥の雀力差があるつかさ会会長も

基本役サンプーコーさえわからない今のうちは赤子も同然なのだ


かるーくひねって笑い飛ばしてやったわーw




d37aedfe.jpg

これは初心者がよくやりがちな思い違い三色サンプーコー


1色なら1色サンプーコーって高い手になります

あなたはわかりますか?


←更新してなくて消えそうだからクリックしてね
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こんばんわ 元天鳳九段です [つかさ会にて]

はじめまして。ふかしんと言います。最近つかさ会に入ったばかりですが以後宜しくお願いしますm(_ _)m

麻雀の腕としては天鳳で昔は九段ありましたが今では見る影もなく・・・まあ確変でしたね。全体のレベルも上がってますし、今では下で勉強し直している最中です。とともにリアルでたまには打っておこうというのと他の趣味が落ち着いたのがつかさ会に入会した理由でもあります。

ということで麻雀ネタを。

オーラス上がりトップの時

この形から八萬をチーして打5

さらに四萬をチーしてテンパイ。

面前でテンパイするより数段早くテンパイするのでフリテンのリスクがあるとは言え条件が合えば積極的に狙っていきたいですね。萬子部分を567プラス9ではなく、56プラス79と見て鳴く準備をしていないといけないのがポイント。ドラが七筒で3900条件のときなども◯。

続いて実戦。ドラ3 28300持ちオーラス子 トップまでハネツモ満直条件。 

(白は1枚切れ)(裏向きは不要牌)

からまずは六索をポン。

 

 続いて二萬をチー。

 

 二索をツモッてテンパイ。

 

 ここから3筒ロンで上手く上がれました。

この仕掛けだと5索を持って来ても白をポンすれば手になりますし2筒か4筒ツモでも役ありのテンパイに持っていけるのがポイントです。

つかさ会ルールだと無理な条件を狙うより30000万点浮きを狙うというのが重要です。

それではまた機会がありましたら更新したいと思います。

p.s SNS全盛の時代にブログとは少し懐かしさを感じるとともにこうして書いてみるとやはり長文とある程度のネタがないといけないのが難点かと思いました。



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広報担当 [つかさ会にて]

こんにちは
にこです


ブログ担当になってる感じですが
本当はつかさ会の人は書いても良いんですよ。

みなさん書いてくださいねぇ。(^。^)


おひさしぶりにつかさ会に参加しました。

混一色をスムーズにあがってみました。

ネット麻雀の三麻をやって来ただけあるわ。

わたしスゲ〜(笑)



そして、別の回のオーラス
親が白中をポン
危険臭満載。

でも、端牌を鳴いて中張牌を出してくので
123789字
以外行くぞーと思ってた

しかし7がきたので、
天から(はい。終了〜)って声が聞こえた。
なので止めたら、
「よく止めたね」って言われた。


でもかなり本線だと思ってた。


もう、オリ状態なのをあそこまで手牌維持してた方がスゴいと思ってた。

そしてわたしは上がり向かうゴリゴリ感が少ないので
止めるんですね。

実はそんなにスゴくないのでした。

でも褒められるのはうれしい
(^∇^)

しかし、なんだかんだでハイテイまでにテンパイし直したんだけど、
最後に⑦が来た。

親には通るんだけど



やっぱりヤーメタって
安パイ切ったら⑦は下家の当たり牌だった。

うは!これ麻雀アプリでカミナリ落ちるやつだ。
あるあるだわ。と1人でクスッとしてしまった。


ネット麻雀も勉強になるんだね〜。って人はクリック
       ↓


役牌くん [つかさ会にて]

覚えたてのころ。

役牌は、それを鳴ければそれだけで和了できるから、

とても価値があるんだよ~

と教えられた。

なので、役牌を大事にする。

役牌を大事にすると、役牌が絡む役を覚える。

 それは、ホンイツだ。

役牌にホンイツが絡めばそれなりの破壊力も生まれる。

競技麻雀を覚えるまでは、役牌はとても大事にしていた。

競技麻雀で守備を勉強してから、役牌に対する考え方が変わった。

攻撃の和了の為の牌、ではなく、盾としての役割。

局面を耐えて、押し返すための盾。 

まあ、でも、フリーでは鳴ければおいしい、と、いつも思っていたし、

役牌しぼるひと、そんなにいないし・・。 

 一枚しかない役牌が重なってトイツになると

とても得をした気分になって楽しい。

役牌は実は攻撃にも守備にも使える優れものな牌なのだ。

手の内にトイツとなっている字牌を仕掛けて攻撃!

とする前に、その牌を払って、守備重視で組んだ場合の

手牌の変化がどうなるのか?いつも考えていると

さまざまな戦術に出会うことができる。 

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通常つかさ会の開催は、25日日曜日、午前10時から

本厚木のらくゆうです。 

今年最後でございます。 

                

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ゼンツくん [つかさ会にて]

麻雀の必勝法は、ボウテンソクリー全ツッパ。

鳴ける牌は全て仕掛ける。

これで、だいたい何とかなる。

棒テンをいろいろ考えてリーチを打たないより、

仕掛ければシャンテン数があがるし、和了に近づくのに

鳴けなかったりするより、全然「戦い」になる。

けれど、それで結果がでるほど、上のステージは甘くはない。 

この「棒テン即リー全ツッパ全鳴き」では

全然結果が伴わなくなってくる。

どうにもならなくなってはじめて考える。

自分がそうだったから。 

その結果、リーチに対して工夫をしたり、

仕掛けについて、工夫をしたりして、

自分で自分の麻雀を成長させることができるようになる。

けれど、そのためには、ステージの高いレベルのメンツが不可欠となる。

全員が全員ゼンツマンであれば、

きっと、ほんの少しでも場の状況を読める人間が結果を残す。

けれど、他の人間が勝負しているなら、自分も勝負してやろう

とゼンツ卓では、みんなゼンツになってしまうのだ。 

フリーでゼンツ卓に入った時には、

基本、誰もおりない、ということを踏まえて

横移動をまず考えて戦略を練る。

なんでも出てくるので、勝負手をダマにする必要はないし、

なんでも出てくると思っているので、

牌を止めていれば横移動で自分は無傷となる 。

だけど、こういう小手先の麻雀って、

楽しくないんだよね。

リーチが和了できなくて、鳴きたい牌が一枚も鳴けない麻雀で

知力を絞るほうが麻雀は楽しい。

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ととろたん [つかさ会にて]

数年前に、打った私の渾身の「最強リーチ!」。

和了ができなければ、麻雀やめる、まである真のリーチは 

ととろたん、という森の妖精の手によって捌かれた。

 あの最高傑作のフリテンリーチが、なぜフリテンリーチだとわかったのか?

現在でもわからない。

その「ととろたん」と久しぶりに対局。

実は同卓したくて仕方なかったので、

むりやり一回、打ってもらいました~。 

和了の欲しい親番4巡目で、リーチを打たなければ和了できない

テンパイを組む。

すると、トイメンのととろたんが、手の内から安全牌を切り出してきた。

なんで?なんで仮テンまでばれてしまうのか?

テンパイとばれないために、

「テンパイじゃないよー!テンパイじゃないよー!」

と自分に言い聞かせて打っているのに、

ととろたんには、テンパイがばれている。

まあ、テンパイがばれることは、それほど問題じゃない。

どういうテンパイなのか?「テンパイの種類」がばれていたならそれは問題。

リーチを打てないロン和了のできないテンパイを警戒してもらえることは

非常に得した気分にもなるのだけれど、 

問題は、私の打牌の何を持って、その情報を取っているか?なのだ。

あと、一二三①②③⑧⑨123東東

この6巡目のダマテンも完全にばれてたもんね。 

「なんでですか~?自分でわかんないんですか~?」

ととろたんは、

おいおい、冗談はやめろよ、という雰囲気で笑った。

・・・・・・・・・・・・・・・

次回の対戦までには、直したい。 

 

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じゃまポンくん [つかさ会にて]

 中学の頃の同級生。T。

20歳を過ぎた頃、フリーの雀荘で再会をする。

Tが、「チー」と発声すると、しばらくして

トイメンのおっさん(強)が、「ポーン!」

「にいちゃん?ポン優先じゃ、それぐらい知っとるやろうが?」 

との捨て台詞。 

その2.3局後に、Tがまた、赤3ソウをチー 。

拾牌が終わった頃、

「ポンじゃ。にいちゃん。悪いのう。赤やからななあ。」

と、またおっさん(強) 

セリフが終わる前に、Tが殴りかかった。

「あーん?きさん、なめとっとか?」

4着だった私。ゲームが壊れてバンバンザイ。やっほい。

奥からマネージャー(撃強)が現れて

「なんしよんじゃい!」と激怒。

おっさんが、ふっとばされて、問題解決。 

Tに

「にいちゃん、わるかったなあ。

あいつは、よごれやけ、ぼてくりこかしてええばい。」

と、めっさ悪い顔で笑いかけた。 

雀荘が怖かった頃の話である。 

:::::::::::::::::::::::::::::

時は流れて平和な時代。

牧歌的な日曜日の昼下がり。 

つかさ会。

シミケンのがっかりした顔が見たくて、

シミケンの鳴きたそうな牌を邪魔ポンしたくなった。

鳴かなくてもいいけど、鳴いてもいい。

そういう牌。

そんなことを考えている地点で、だいたい終わっている。 

一七九 ①②78  チー⑧⑦⑨ ポン111

猛烈に9ソウがこぼれそうな、場の状況と 上家の河。

9ソウが、打たれるやいなや

「チー!」と発声する私に重なる「ポン!」の声。

9ソウがなくなった。 

やっぱり、ひとに悪いことすると、自分に返ってくる、等価交換だなあ、と思った。

ちなみに、戦略的には、じゃまポンは「あり」です。

他家に不自由を与えることが、麻雀の基本戦略ですから。

でもね、明らかに遅いポンは、Tが殴りかかってくるから

要注意だよ! 

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