チューレン ガクブル [つかさ会にて]
何を切る? [つかさ会にて]
振り込むこと [つかさ会にて]
中国麻雀やってみたー [つかさ会にて]
実はこの方、国内ばかりか世界大会でも活躍している
こんばんわ 元天鳳九段です [つかさ会にて]
はじめまして。ふかしんと言います。最近つかさ会に入ったばかりですが以後宜しくお願いしますm(_ _)m
麻雀の腕としては天鳳で昔は九段ありましたが今では見る影もなく・・・まあ確変でしたね。全体のレベルも上がってますし、今では下で勉強し直している最中です。とともにリアルでたまには打っておこうというのと他の趣味が落ち着いたのがつかさ会に入会した理由でもあります。
ということで麻雀ネタを。
オーラス上がりトップの時
この形から八萬をチーして打5筒
さらに四萬をチーしてテンパイ。
面前でテンパイするより数段早くテンパイするのでフリテンのリスクがあるとは言え条件が合えば積極的に狙っていきたいですね。萬子部分を567プラス9ではなく、56プラス79と見て鳴く準備をしていないといけないのがポイント。ドラが七筒で3900条件のときなども◯。
続いて実戦。ドラ3索 28300持ちオーラス子 トップまでハネツモ満直条件。
(白は1枚切れ)(裏向きは不要牌)
からまずは六索をポン。
続いて二萬をチー。
二索をツモッてテンパイ。
ここから3筒ロンで上手く上がれました。
この仕掛けだと5索を持って来ても白をポンすれば手になりますし2筒か4筒ツモでも役ありのテンパイに持っていけるのがポイントです。
つかさ会ルールだと無理な条件を狙うより30000万点浮きを狙うというのが重要です。
それではまた機会がありましたら更新したいと思います。
p.s SNS全盛の時代にブログとは少し懐かしさを感じるとともにこうして書いてみるとやはり長文とある程度のネタがないといけないのが難点かと思いました。
広報担当 [つかさ会にて]
役牌くん [つかさ会にて]
覚えたてのころ。
役牌は、それを鳴ければそれだけで和了できるから、
とても価値があるんだよ~
と教えられた。
なので、役牌を大事にする。
役牌を大事にすると、役牌が絡む役を覚える。
それは、ホンイツだ。
役牌にホンイツが絡めばそれなりの破壊力も生まれる。
競技麻雀を覚えるまでは、役牌はとても大事にしていた。
競技麻雀で守備を勉強してから、役牌に対する考え方が変わった。
攻撃の和了の為の牌、ではなく、盾としての役割。
局面を耐えて、押し返すための盾。
まあ、でも、フリーでは鳴ければおいしい、と、いつも思っていたし、
役牌しぼるひと、そんなにいないし・・。
一枚しかない役牌が重なってトイツになると
とても得をした気分になって楽しい。
役牌は実は攻撃にも守備にも使える優れものな牌なのだ。
手の内にトイツとなっている字牌を仕掛けて攻撃!
とする前に、その牌を払って、守備重視で組んだ場合の
手牌の変化がどうなるのか?いつも考えていると
さまざまな戦術に出会うことができる。
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通常つかさ会の開催は、25日日曜日、午前10時から
本厚木のらくゆうです。
今年最後でございます。
ゼンツくん [つかさ会にて]
麻雀の必勝法は、ボウテンソクリー全ツッパ。
鳴ける牌は全て仕掛ける。
これで、だいたい何とかなる。
棒テンをいろいろ考えてリーチを打たないより、
仕掛ければシャンテン数があがるし、和了に近づくのに
鳴けなかったりするより、全然「戦い」になる。
けれど、それで結果がでるほど、上のステージは甘くはない。
この「棒テン即リー全ツッパ全鳴き」では
全然結果が伴わなくなってくる。
どうにもならなくなってはじめて考える。
自分がそうだったから。
その結果、リーチに対して工夫をしたり、
仕掛けについて、工夫をしたりして、
自分で自分の麻雀を成長させることができるようになる。
けれど、そのためには、ステージの高いレベルのメンツが不可欠となる。
全員が全員ゼンツマンであれば、
きっと、ほんの少しでも場の状況を読める人間が結果を残す。
けれど、他の人間が勝負しているなら、自分も勝負してやろう
とゼンツ卓では、みんなゼンツになってしまうのだ。
フリーでゼンツ卓に入った時には、
基本、誰もおりない、ということを踏まえて
横移動をまず考えて戦略を練る。
なんでも出てくるので、勝負手をダマにする必要はないし、
なんでも出てくると思っているので、
牌を止めていれば横移動で自分は無傷となる 。
だけど、こういう小手先の麻雀って、
楽しくないんだよね。
リーチが和了できなくて、鳴きたい牌が一枚も鳴けない麻雀で
知力を絞るほうが麻雀は楽しい。
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ととろたん [つかさ会にて]
数年前に、打った私の渾身の「最強リーチ!」。
和了ができなければ、麻雀やめる、まである真のリーチは
ととろたん、という森の妖精の手によって捌かれた。
あの最高傑作のフリテンリーチが、なぜフリテンリーチだとわかったのか?
現在でもわからない。
その「ととろたん」と久しぶりに対局。
実は同卓したくて仕方なかったので、
むりやり一回、打ってもらいました~。
和了の欲しい親番4巡目で、リーチを打たなければ和了できない
テンパイを組む。
すると、トイメンのととろたんが、手の内から安全牌を切り出してきた。
なんで?なんで仮テンまでばれてしまうのか?
テンパイとばれないために、
「テンパイじゃないよー!テンパイじゃないよー!」
と自分に言い聞かせて打っているのに、
ととろたんには、テンパイがばれている。
まあ、テンパイがばれることは、それほど問題じゃない。
どういうテンパイなのか?「テンパイの種類」がばれていたならそれは問題。
リーチを打てないロン和了のできないテンパイを警戒してもらえることは
非常に得した気分にもなるのだけれど、
問題は、私の打牌の何を持って、その情報を取っているか?なのだ。
あと、一二三①②③⑧⑨123東東
この6巡目のダマテンも完全にばれてたもんね。
「なんでですか~?自分でわかんないんですか~?」
ととろたんは、
おいおい、冗談はやめろよ、という雰囲気で笑った。
・・・・・・・・・・・・・・・
次回の対戦までには、直したい。
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じゃまポンくん [つかさ会にて]
中学の頃の同級生。T。
20歳を過ぎた頃、フリーの雀荘で再会をする。
Tが、「チー」と発声すると、しばらくして
トイメンのおっさん(強)が、「ポーン!」
「にいちゃん?ポン優先じゃ、それぐらい知っとるやろうが?」
との捨て台詞。
その2.3局後に、Tがまた、赤3ソウをチー 。
拾牌が終わった頃、
「ポンじゃ。にいちゃん。悪いのう。赤やからななあ。」
と、またおっさん(強)
セリフが終わる前に、Tが殴りかかった。
「あーん?きさん、なめとっとか?」
4着だった私。ゲームが壊れてバンバンザイ。やっほい。
奥からマネージャー(撃強)が現れて
「なんしよんじゃい!」と激怒。
おっさんが、ふっとばされて、問題解決。
Tに
「にいちゃん、わるかったなあ。
あいつは、よごれやけ、ぼてくりこかしてええばい。」
と、めっさ悪い顔で笑いかけた。
雀荘が怖かった頃の話である。
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時は流れて平和な時代。
牧歌的な日曜日の昼下がり。
つかさ会。
シミケンのがっかりした顔が見たくて、
シミケンの鳴きたそうな牌を邪魔ポンしたくなった。
鳴かなくてもいいけど、鳴いてもいい。
そういう牌。
そんなことを考えている地点で、だいたい終わっている。
一七九 ①②78 チー⑧⑦⑨ ポン111
猛烈に9ソウがこぼれそうな、場の状況と 上家の河。
9ソウが、打たれるやいなや
「チー!」と発声する私に重なる「ポン!」の声。
9ソウがなくなった。
やっぱり、ひとに悪いことすると、自分に返ってくる、等価交換だなあ、と思った。
ちなみに、戦略的には、じゃまポンは「あり」です。
他家に不自由を与えることが、麻雀の基本戦略ですから。
でもね、明らかに遅いポンは、Tが殴りかかってくるから
要注意だよ!
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