テンパイワタリ [雑記]
一二三六六②②③③11233
②ツモ、ドラなし。
何を切りますか?
ここからだと、やはり、1ソウや3ソウを外したほうが、
ピンフ形の手組としては、よさそう。
①チーの123の三色、という対応もできるし。
で、漫画の主人公、ここから、三ワンに手をかけた。
一二六六②②③③11233
このチートイのシャンテンに受けて、
ツモ① 打二ワン
一六六①②②③③11233
で、チートイのシャンテンを維持したまま
りゃーぺーこーにワタっていった。すげえ、と思った。
で、ここから、いろいろ考えて
一二三六六②②③③22344
じゃあ、ソーズの形が、こんな並びだったならどうかな?と。
これだったら、一ワン切りがよい、と思う。
一を切っておいて、四を引けば、サイコーだし
二三四六六②②③③22344
(ここからなら、タンヤオや三色軸の仕掛けもできるし)
また、りゃーぺーこーへもわたれるし。
この問題をラインで流して、
一ワン切り、の回答が来たときは、びびった。
一二三六六②②③③22344
理屈では、わかっていても、なかなか
メンツの一二三に、手をかける選択って難しい。と思う。
この配牌の地点で、あまり、よくない。
一を切って、仕掛けていく、という打牌の理由が
手牌の急所を解消する形となっていて、なるほど、と思った。
私が、感動を覚えるのは、手牌が和了困難そうで
テンパイわたりのシャンテン数を落とさない仕掛けの先に
二三六六②②③③22344
三六六①②②③③22344
六六①①②②③③22344
りゃーぺーこーへの変化があること。
そして、さらに、チートイで、他の牌を受ける未来もあること。
一二三のメンツに手をかけることで、見えてくる可能性。
やはり、麻雀はおもしろい。
****************************
つかさ会はただ今会員募集中
posted by ゆうゆう at 2016-06-02 06:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0