ノーレートのお店にイッテキター [雀荘ツアー]
プロさんのお話 [雀荘ツアー]
オータムリーフフィールドにて(つづき) [雀荘ツアー]
ダです。
前回(2016年10月末頃)からかなりの期間が過ぎてしまいました。
オータムどころかもうスプリングに移ろうとしていますね…(汗)
お待たせしました。続き書きました。
空いた卓に案内されて場所決めから。
ごく普通のつかみ取りです。①②東南西北を使う謎の儀式は行いませんでした。
2人連れで同卓希望すると対面同士になるのはお約束。
東 客A
南 つか
西 メンバー
北 自分
初めての店という事もあり様子見しようと思い、
ドラを1打目に切ってみたり、現物を合わせ打ちし続けてました。
対面のつかはいつもの(うっとおしい)鳴きをしまくってました。
東3でメンバーが親リー、自分も1300点タンヤオテンパイしたので
ゼンツ気味で切り続けていたら北をツモってきました。
親には通りそうだと北を切ったら対面のつかが、
「ロン、3900です!」(ドヤァ)
点数計算ができない人だったはずなのに設定ブレまくりです。
そしてオーラス、つかがトップ、メンバーさんが大きく1人沈みな
状況。自分は2着、でも3着のA氏とは1000以内の僅差。
ここでメンバーさんと客Aさんがリーチをかけてきました。
親番とはいえテンパイにはほど遠く、流局ノーテン罰符で3着はやむなしか。
形テンにするのにも厳しいなと2人のめくりあいを見守る事にしました。
そうしているうちにつかがA氏からロン直撃で終了しました。
点数記入後にA氏が手牌を開いて、メンバーさんの河の④を指して
「これで上がるべきだったんですかね…?ツモれればトップ逆転ですし」
とポツリ。
A氏の手牌は中と④のシャボ待ちで④ロンだと1600点で2着浮上。
ツモだとリーチツモ三暗刻で3着→トップ逆転。
ちなみに自分なら④が出た時点でロン上がりします。
2、3着の点棒状況が超接戦だったし、見逃してツモ上がれる保証もないので。
あと、点数システム的にも。
つかさ会とは異なり、30000点浮きかどうかは関係なく順位に応じた順位点が加算されます。
そんな感じで1ゲーム目は終了しました。
2ゲーム目からの詳細は省略します。だんだんめんど(略)
ただ、メンバーと入れ替わりで入ったお客さんはとてもマナーが良い方で
また打ち方も申し分ない人だったなぁ、という事は今でも記憶に残っています。
こういう方とならまた同卓したい、このお店の近くへ立ち寄る機会があれば
また入店してみたいなと思いました。
完
雀鬼流牌の音 回想編 [雀荘ツアー]
以前おじゃまさせて頂いた牌の音町田道場。
雀鬼とか牌の音などのキーワードでアクセス数がむちゃくちゃ高くなります。
せっかくですから回想編。
心臓が飛び出しそうな心境で、初めて牌の音町田道場に行ったのはもう何年前だろう。
幸運にもあのリアル雀鬼にお会いできた日。その続きの実話です。
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いつの間にか肩越しに私の駄麻雀を覗かれておられた伝説のリアル雀鬼。
皆さん、その時の心境をご自分に置き換えて想像してみて下さい。
雀鬼に自分の麻雀見られるんですよー
とても冷静に麻雀は打てないと思います。
私が完全にパニクっていた次の局のお話。
雀鬼は次に私の下家にいた大阪から訪れた若者の後ろへ廻る。
この若者はお世辞にも打てるというレベルではありませんでした。
和了っても指を折りながらやっと役を言える程度のまだ初心者の部類。
その彼の後ろで手牌を見つめながら7順目位に口を開く雀鬼。
雀鬼「そーじゃねーよ、こっち切んだよ。そしたらこれがこーなるだろ」
若者「あーそっかー、はい!」
肩越しに牌を並べ替えて指導する雀鬼。
次のツモ
雀鬼「うん、そしたらこれ切って、次あたり上家からここが出るからね。そしたら鳴くんだよー」
ん?上家って俺のコト?
だって俺の手牌見てないじゃん。そんなバカな!
次のツモでイーシャンテンになったので不要牌を打ちだす。(何だったか覚えてません)
雀鬼「ほら出た。それチーして。はい聴牌ったからドラ切って」
若者「はい!」
ありゃま(-_-;) ほんとだわ
次順。
若者「ツモ!」
雀鬼「うん!ツモったね。はいマンガ――ン」
ありゃま2(-_-;)まじかー
雀鬼「普段こんなふーにオレ教えねーんだよー。ラッキーじゃん。たっけーぞーーw」
少年のような笑顔を見せる雀鬼。
そのラッキーな若者もバリバリ社会人かな。まだ麻雀打ってるかなあ?
それにしても、何で次に俺からそこが出るとわかったんだろう(ー’`ー;)
手牌見てないのに・・・。
その内ってならならわかるけど次って予告されたし・・・
20年間無敗で伝説の雀鬼の超越したその片鱗をちょっとだけ見た瞬間でした。
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続・雀鬼流「牌の音」へっぽこツアー [雀荘ツアー]
「雀鬼流「牌の音」へっぽこツアー」 続きです。
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だふたんはつかさ会ではトップレベルの打ち手である
しかしここは牌の音。さまざまな制約や所作がある
自分のスタンスとはまったく違う雀鬼流
上家に座っていただふたんの両耳から湯気「ぷしゅー」って感じで
壊れそうな彼の姿をはじめて見た(´ε`;)
だふたんが雀鬼会スタッフに第一打字牌切りを注意されていたちょうどその時
私のすぐ右横にあった玄関ドアが開く
「ぬお~~っ」ってな感じで表れたのは伝説の雀鬼、桜井会長であった
おはようございます!(午後3時なんだけど・・・)
対局中であるにもかかわらず全員が起立
桜井会長は奥の自分の席にゆっくり着席
私とは一番遠くなってしまったので
内容はあまりよく聞こえなかったけれど
目の前にいる選手の1人をイジっていた様子
「俺の事好きか?」
「大好きです!」
「なんで?」
そんな感じの内輪ネタであろう雀鬼のトークに選手は大爆笑
まさしく場違いとも感じられる私たちもムリやりの笑顔
おそらく思いっきり顔を引きつりながら・・・
ここはあの有名な牌の音
順位戦、選手でいっぱい
いきなり登場の伝説の雀鬼
笑えるかー!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
その後のことはあまりよく覚えていない
ただ引き上げる時
私達の存在に初めて気がついたっぽい会長の鋭い眼差しと
だふたんの「もーおなかいっぱい」って言葉が
やけに印象的だった。
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今週のつかさ会は3/13(日)
小田急線本厚木駅近くの楽遊です
12時スタート、6時くらいまで開催です。
一緒に打ちませんか?
そのまま、会場にいらっしゃって
「つかさ会に参加します。」
と、お店の人に声をかけてください。
観戦、無料。
半荘1回、300円です。
「今日は、おれ、おかねないっす。」
という方も、気軽に覗いてみてください。
やきそばは、200円です。
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雀鬼流「牌の音」へっぽこツアー [雀荘ツアー]
つかさ会の面々で牌の音町田道場に行ってきました
メンツは今回雀鬼流初体験の
だふたんとなかにゃん
そして雀鬼流は経験済みのつかぴょんとわたしの四人
「こっわいんだぞ~怒られるぞ~」
さんざんなかにゃんを脅かしながら町田駅着
13:00からと予約まで入れてある念の入れようだったが
町田道場が移転していた事なんて露知らず到着は15分遅れ
横浜線、町田駅の反対側に移転しております。
久しぶりに行ってみよっかなって方は十分注意してください
以前の店舗と比べると幾分狭くなったような気がした
それもそのはず店内は雀鬼会の選手でぎっしり
何でも順位戦がこれから始まるんだそうだ
初めてのふたりはルール説明後、とりあえず観戦
私とつかぴょんはそれぞれ順位戦に混じって選手と一緒の卓
ヤバイ・・・
この人達と打つの?だって順位戦なんでしょ?
迷惑かけられん・・・
とにかくスピードについていかねばっ!・・・
「よろしくおねがいします!」←起立して全員で
タン!タン!タン!ぺしっ!
タン!タン!タン!がしゃっ!
だめだぁ 前回とぜんぜん進歩しとらん
確か東場で8000点を上がったハズ
終わったらお約束通りラスだったわ(1人沈み)
2回戦
私、Dふたん、Nにゃん、スタッフという
本来のあるべき体験卓の姿である
ちょっとほっとする
つかぴょんは選手に混じって違和感なく暴れている
さすがかいちょー
みんな特に牌の切り方を丁寧に指導された
何度も何度も・・・
つかさ会ではポンチーで鳴くときは集牌が先という取り決めがある
「鳴くときは先に不要牌を切ってください」
ここでは逆。スピード重視なのです。
このスタッフの方も、同じ1G400円を払ってるかと思うと
本当に申し訳ない気持ちだった
なかにゃんは初めてのくせに一度も第一打の字牌切をせず
落ち着き払ってる
なんなんこの人
からかいがいがないんだけど・・・
そんなふうに思った時・・・
突然入り口のドアが開いて
ぬお~ってな感じで
オーラ全開のあのお方が現れたのだった・・・
***いつの日かつづく***
今週のつかさ会は3/13(日)
小田急線本厚木駅近くの「楽遊」です
お昼スタート、夜8時くらいまでやってるので一緒に打ちませんか?
そのまま、会場にいらっしゃって
「つかさ会に参加します。」
と、お店の人に声をかけてください。
観戦、無料。
半荘1回、300円です。
「今日は、おれ、おかねないっす。」
という方も、気軽に覗いてみてください。
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