レッドスネイク!カモン! [雑記]
コンマ1秒早く牌の紋様を知ることに意味がない。
とはいえ、盲牌をする、その気持ちも
全くわからないわけではないのだ。
なんというか、そういうコンマ1秒はやく察知するための
「盲牌」がかっこいい、と思われている時代もあるのだ。
豆腐を切るように、滑らかに牌を扱うレベルのフリー客が
「レッドスネイク!カモン!」
その言葉とともに、牌を卓にたたきつける。
そうすると、なぜか、その牌は赤く染まっている。
両面待ちなら、4分の1
亜両面、シャボ、なら2分の1で赤く染まる。
けれど、こういうフリー客が
「レッドスネイク!カモン!」と声をあげると
100パ、牌赤く染まる。
なんで?なんで?と不思議に思い
訊けば、
「赤牌は盲牌の感触が違う」とのこと。
か、かっこええ・・・と思ったものだ。
赤牌にポッチがついている仕様の牌もあったりして
なるほど、やはり麻雀って、盲牌も楽しめるようにできてるのだなあ、
とかんしんしたものだ。
白ドラ、白ポッチなんていうのは、その最たるものではないだろうか?
(リーチをかけると、和了できる確率がたかくなるし)
現在のふりーで、レッドスネイク!
とか、言ってたらマナ悪認定されて叱られるのだろうな、と思う。
しのぶんのてきとにっき↓
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posted by ゆうゆう at 2018-05-30 18:07
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