息子のこと

こんにちは

にこです。

今回は息子の話です。

息子に麻雀を教えた理由。

息子はコミュニケーションが下手であること。

麻雀が出来れば麻雀してればいいから、

コミュニケーションがそんなに必要ないこと。

実際に麻雀グループで麻雀打ってない時に会話に入らないコミュニケーション下手な人が居ること。

麻雀を打ってれば麻雀以外の接点なくてもお友達感覚を得られること。

学校が上手くいってないので、学校外で楽しい事があったらいいなと思ったこと。

将来、コミュニケーションツールの一つとして使えたらいいかな

何かの役に立てればいいかなと思ったこと。

などです。

まぁ、結局は私が何もしなくても麻雀格闘倶楽部DSで勝手に覚えてしまったんですけど。

で、

DSで覚えた麻雀。

ある日

息子「なんか、麻雀の漫画が読みたい」

と言ってきた。

へ？

麻雀の漫画なんてあったかなぁ。

家の中をウロウロする。

あったのは「ショーイチ」

桜井章一の事を書いた漫画。

昔買ったやつだ。

麻雀漫画コレしかないやー。と渡したら。

息子が

アサヒマッド

ローズ

とか言い出した。

へ？なんのこと？

麻雀牌でキャタピラーの練習とかしだした。

あれれ？

「ショーイチ」を読み返してみたら。

ギャー

イカサマの嵐だ。

失敗したΣ（ﾟдﾟlll）

一生懸命イカサマの練習をし始めた小学５年生の冬。

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※アサヒマッドとは会話で牌の情報を教えあう事です。

※ローズとは手の動きで牌の情報を教えあう事です。

「おかーさんと一緒ならエレベーター出来るね〜」

(´･_･`)

※※※

ヤッテハダメトイイマシタヨ。