プロ団体の大会で打ってキター2 [雑記]
最終戦スタート
東1局でいきなり上家のプロが下家のプロから親満直撃
下家のプロはガックリと肩を落とす
ここまでのポイントでは下家のプロは本戦へのボーダーギリギリ
この試合浮いてさえいれば可能性大といった状態
それなのに競技ルールでこの12000は痛すぎる
でも痛いのは私も同じ
トップ条件なのにこりゃキツイわー
次局、今度は下家のプロが上家のプロから跳満直撃!
おー!こりゃすげーわ
俺も参戦するー!と前出たら3900の振込
そのあと1000点と2000点を供託付で上がって善戦
れからいろいろあって南3局
結局全員が30000点デコボコ。トップからラスの差は4000点くらい
とりあえずのトップ目で向かえた親番
いつの間にか私の後ろに別のプロが立っていた
やめてー!見ないでー(>ロ<*)
もちろん私の手なんて興味はなかったろーが
会場スペースの関係でそこしか立つとこなかったみたい
これで前後左右をプロに囲まれた
ドラは1S
タンピン系の十分戦える形が見えている
手を進めてたら12順目、好形のイ-シャンテンになった
本戦出場条件が見えた
聴牌ったら親リー打つ。それまで全部叩っ切ってやる
実際、メンタンピンツモの2600オールか5800
さらにオーラスを乗り切った上でだけど。
そんな時ツモった牌はドラの1S
ドラ?いらんわー ここは自手優先じゃー
迷わず叩っ切ったら下家のプロにピンフ3色に高めで刺さってしまった。
後ろ見してたプロは「ここでそれ打つかなー」
って多分思ってんだろーなー
でもなー、終盤だし私ごときが勝ち抜くにはこれしかないんだよなー
せっかく大事に打ってきたのになー
結局そのプロの方はボーダーラインギリギリで勝ち上がりました
もちろん私が打ったそのドラのおかげで
本戦で優勝したらなんかおごってーW
あと1歩届かずでしたというお話でした
でも楽しかったからまたいつかトライしますわー
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