清老頭 [雑記]
30年前
雀荘といえば、100円のフリーしかなかった頃。
「なんだよ!ダブルねーんだよな。」
大学とバイトの2年先輩のBさんが、9ソウをコトリ、と置く。
8000.16000。
後ろで見学していた私は、あんぐり。
清老頭四暗刻。
果てしなく美しい。
1とか9とかの牌は、基本どれも
「画面いっぱい」で偉そうだ。
校長先生、というイメージ。
もともと、面前麻雀なBさんは
とにかく守備力が高く、ダマが多く
赤ありフリーでもそんなにひどい成績になることはなかった。
短い期間だったけれど、
パチンコ、ビリヤード、お酒。
いろいろなことをBさんから教わった。
とにもかくにも、麻雀の他人の和了のなかで
このときの清老頭四暗刻ほど美しく感じたものはない。
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先日のつかさ会。
東1局 ドラ中
西家
親番のリーチと
上家のリーチを受けて
以下の形
親のドラ切りも早かったし、
私の仕掛けに、躊躇する様子もなかったので、
早い場になる、とは思っていたけれど。
一1①⑨⑨⑨北北 ポン999 ポン九九九
三色ができてるのでチャンタからめてでも、打点OK.
ホンローもみえてるし、チンローもみえている。
でも、北をおろすことは、やりすぎかな、と思う。
一か、①か、1.
どれを外せばよいのか?
画像はこちら↓
posted by ゆうゆう at 2019-02-19 19:28
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