チートイのリーチはんだん
今週のつかさ会は、16日日曜日、12時から
本厚木、らくゆうにて
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チートイツは簡単なようで難しい、というのが私の所感
チートイが得意、と言える人は、
チートイが得意というより、麻雀そのものが得意なのだ、と思う。
チートイの最後の3枚の選択なんて、
本当にイライラする、それ以外の何ものでもない。
自分3枚持ちの一四ワンとかより、やはり中のほうが優秀。
一ワン切ります。ええ。
四四④⑥⑥⑦⑨⑨288中北
わたしのチートイの秘策は、
たくさんいるスジの牌を集める。
これのみ。
④が2枚打たれた後、2ソウを引いたので 打④
四四⑥⑥⑦⑨⑨2288中北
中を引いたなら、北を切るつもりでいました。
値段よりの和了しやすさが欲しいから。
北待ちのダマで、他からリーチが刺さったときに
ほんの一巡であっても耐えることができない、
じゃあ、ドラ単騎でリーチを、という簡潔そうで
楽をしている思考が好きじゃないし、それは考えが足りない、と思うから。
ドラの北を切ってダマ。
けれど、北を引いたなら・・・
そう思っていたなら、北を引きました。 打⑦
四四⑥⑥⑨⑨2288中北北
場に一枚切れている中待ちでテンパイ。
ダマにしておいて、親以外から北が一枚出たならリーチ。
全体の河に高得点の手組は見えないから、
ドラの居場所さえ知れてしまえば、攻撃一択が可能となる。
点棒のない下家がドラの北を切る。
その巡目にリーチを打つつもりだったのだが、
中をツモってしまう。
ドラを切った下家は、私のリーチに中は止めない。
点棒状況的にも、過去の対局からもそれはうかがえる。
親番も、この点差なら攻めてきてくれるんじゃないだろうか?
リーチを打つことで和了しにくくなる、という状況ではない
のであれば、リーチで構わない状況だ、と思 う。
南2局あたりでは、攻める人間と守る人間が
はっきりと場の状況によって分かれてくる。
それにあわせたリーチ判断が大切だ、と思うのだ。
あと、これはオカルトだけれど(そんなオカルトありえません)
一番ツイていない点棒のない下家の河に中があった。
そして、ぎりぎりのドラの北を切ってきたのも、下家である。
これは、牌が下家の力を借りて(下家からのロン和了)
和了しなさい、と教えてくれているのではないか?と思う。
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