天鳳実践記 [なに切る]
こんばんは。ふかしんです。冬休み家では特にやることがなく専ら天鳳です!
というわけで実践記。
天鳳段位戦特南ルール。
中を切り、受け入れをMAXにするか。ドラは対面と上家に一枚ずつあり鳴けなそう。
見えていない役牌は東と中。
中を鳴かれて七索で放銃するパターンと七索を鳴かれて中で放銃するパターンを考えてみる。
などか。 東が三索でも同じこと。ドラが三索なのでなさそうなパターンは消去。
これはどっちを切ってもだめ。
実践ではイーシャンテンと思っていたのとホンイツの対面ということもあり、 七索を先切りした。
この七索に何も声がかからず無事通過。その後テンパイして中を切るも何も声がかからず。
数順して東を持ってくる。こうなれば...もちろん東プッシュ。
この東は親がポンするも余った六萬でロン。
実際の手牌はというと、、、
予想外にバラバラでした。が、実践では数秒の間で放銃の可能性の低い選択をできて良かったと思っています。
posted by ゆうゆう at 2016-12-29 07:20
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トイメンの仕掛けは、1打目が西で、九④⑦の続くことから、混一色仕掛けであれば、聴牌までは、かなり遠い可能性がある、と思います。西よりも、九④⑦のほうが大切だった、ということなのでしょうから。混一色一択となる条件の配牌ではなかったということでしょう。
今回の記事のように、与えられた情報を瞬間的に演算して応手を選択することができた場合の心地よさは格別ですよね。
天鳳は、リアルと違って他家の息吹が聞こえない分、あたえられた情報をあたえられた時間の中で処理する力が問われると思います。それが、天鳳の魅力のひとつか、と思います。
上家もとんでもないところから、2ソウを切ってますね。
by ゆうゆう (2016-12-29 14:35)