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ステルス小三元ホンイツ付き


最初の半荘はエネルギーが有り余っているので
本当考えられないくらい他家の手出しを見つめる。
上家の親番のネソケンさんが、中をポン
めずらしく1枚目に食いついたので
大三元を警戒する。
そのあと、発を手出し。
ああ、大三元を諦めて
ホンイツかトイトイを軸にしたんだな、とおもった。
そのあと、⑦のトイツ落とし。
!確かに⑦はとりにくいし、場にもきついから
トイトイの牌構成には適していない。
トイトイのターツ選択が入っている、ようだ。
続けて⑦が2枚下ろされてはいるけれど
これは「危険牌を可能な限り早く落としたい」という理由からだろう。
今はまだノーテンだ。と切り出した6ソウがささった。
12356発発発白白  ポン中中中
18000
え?
発。
そうか、しまった。
発、空切り。
やられた。
序盤の手出し→その牌の周辺、関連はない可能性が高い。
中盤の手出し→必要だけれど必要ではなくなった可能性が高い。
終盤の手出し→その周辺の牌を持っていて、和了牌と関連している可能性が高い。
必要だけれど、必要でなくなった、
そのように思わせるために
4枚目の発をノータイムで空切りしていたのか?
少しでも、躊躇や動作に違和感があれば、
気づくことができたはずなのに。
おそらく、最初から
「4枚目の発をツモってきたときの準備」
が整っていたのだろう。
発をツモってきたなら、手の内に入れて
手の内から、発を切り出す。
4枚目の発に対する準備があらかじめ整っていた。
ということだ。
こういう準備がしっかりできている打ち手だ、
ということがわかった。
次回から、注意する。
でも、痛恨の18000点だったなあ。

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