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ツキとか、流れとか。 [雑記]


麻雀の勉強。


これを重ねれば重ねるほど


運、とか、ツキとか、そういうことを重視することに


背徳感を感じる。


理由は簡単。


根拠がないからだ。


1回和了したから、次の和了できる!


Aさんとのリーチ合戦は勝てるから、


そこには、全ツっ!ぱ!


そういう風に感じることはしょっちゅう。


マンズの下が強い、


そういう展開が続くから


ちょっとマンズは大事にしてみようか、


とか、そういう風に感じることも、しょっちゅう。


それを、「感性」だ、


とか、そういう言葉で片づけてしまうと


麻雀がつまんない絵合わせゲームになってしまう。


なので、そういう「流れ」で打牌を選択するとき


っていうのは、


考えて考えて考えつくして


「人事を尽くして天命を待つ」


状態になるまで、考えて


それでもどうしようもないくらい


優劣がつけがたい選択肢に出会ったときくらい。


マンズの下と、ピンズの下。


どっちも等価値。


どっちを外そう?


ずっとマンズの下の和了が続いているから


マンズを大事にしてみよう!


とか、その程度。


ツキとかいうのは、天気みたいなもの。


晴れた日があれば、雨の日もある。


和了が続くときもあれば、


振り込みが続くこともある。


晴れていようと、雨が降ろうと


やるべきことは、変わらない。


雨の日だからこそ、


味わうことのできる情緒もあるように、


ついてないからこそ、


味わうことのできる


麻雀の妙味もある、と思うのだ。





posted by ゆうゆう at nice!(0)  コメント(0) 

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